【シングルマザー 品川区の支援まとめ】私の実際に受けた支援の感想も!
私の実際に受けたシングルマザーへの支援(品川区)
現在、私は品川区に住んでいます。
離婚前、、、いや結婚前から住んでいたので、なんとなく住み続けていますが、
ひとり親家庭に意外と手厚く、住みやすいと思います!
今回は
【品川区ひとり親家庭に行っている主な支援】と
【私が実際に受けた支援】を紹介します!
品川区以外にお住まいの方も、似たような支援があったりするので、ご参考までに読んで頂けたら嬉しいです!
私、シングルマザーになったあと、4年経って会社が倒産して、困って区役所に相談したんです。
それまでこんな制度があったなんて全然しらなかったんですよ・・・
【品川区ひとり親家庭に行っている主な支援】
■家、住宅
【都営住宅】
・都営住宅の優遇制度(5月、11月)・・・ひとり親世帯は、一般世帯よりも当選率が高くなる。
・都営住宅のポイント方式(8月、2月)・・・書類審査、実態調査で窮困度を判定して、高い世帯から順に入居資格審査対象になる。
※令和元年11月から、ひとり親世帯も都営住宅の毎月募集に申し込みできるようになりました!!
ちなみに私は、優遇制度で落選、ポイント方式で49位/61人中でした。
応募する物件の倍率、年収、現在の住まい、子どもの数などが順位に反映してくるようです。
【賃貸物件を借りるとき、保証会社に払う初回の保証委託料 上限10万円支給】
条件は、
・事前相談してること
・品川区に6ヶ月以上住んでいること(他の地域から品川区に転居した、もOK)
・児童扶養手当をもらっていること
・賃貸借契約で連帯保証人が立てられない
・生活保護などの支給を受けてない
・過去にこの制度を利用してない
です。
すぐにもらえるわけではない、というのだけ抑えておきたいですね!
引っ越してから6ヶ月後になりますね。
私も、年内に引っ越さないといけないので、この制度を利用してみようと思います。
他の区でもこの制度はあるみたです。
ざっと調べてみました↓↓↓
荒川区(上限5万円)/台東区(上限2万円)/葛飾区(上限3万円)/墨田区(1万5千円)/江戸川区(不明)/足立区(不明)/江東区(不明)
新宿区(上限4万5千円)/文京区(上限5万円)/千代田区(上限5万円)/港区(上限5万円)/中央区(不明)/渋谷区(制度はあるが金額不明)
杉並区(上限3万円)/中野区(不明)
大田区(上限1万2千円)/世田谷区(上限2万円)/目黒区(上限2万円)
豊島区(上限1万円)/練馬区(上限2万円)/板橋区(不明)/北区(不明)
※ただし、金額、条件、所得制限などが厳しく決められており、詳しいことは区により違うので、必ず転居先の区のHPを確認してください。
また、保証料の助成ではなく、家賃補助や保証会社を紹介という形でひとり親を支援する区もあります。
【母子生活支援施設 通称 母子寮!】
生活上の問題のため、児童の養育が充分にできない方が、母子ともに一定期間入所して、自立促進のための生活支援を受ける施設です。
↑↑堅苦しい感じにかかれてますが、本当に住む場所がない場合、入ることができます。
現在、私が利用させてもらっています。
実際に私が受けた支援のところに書いています!→ (■母子寮)
その他、同区内で、親と同居、近居する場合に「3世代すまいるポイント」交付という制度もあります。ポイントを共通商品券などに交換できるものです。
検索結果
ウェブの結果(サイトリンク付き)
■仕事、転職
これに関しては、大きく、”相談”と”技術や資格の取得支援(給付金)”に別れます。
【就労相談】
基本的にはハローワークに相談し紹介してもらうだけです。
まず、品川区のひとり親相談係に電話し、「就労相談員」に会い希望を伝えます。
就労相談員さんが、ハローワークの担当者と連絡を取り、次回、3人でハローワークで会います。
この時、事前に伝えた希望に合うような求人を紹介されます。
個人でハローワークに行く時との違いは、
・完全予約制(週イチで曜日が固定される)
・就労相談員という方が区から派遣され、相談する日に必ず一緒に話を聞くようになる。
これも私は利用させてもらっています。
利用してみての感想を下に書いてます。→ (■就労相談)
【内職相談】
内職の相談と希望者に仕事の斡旋をしています。
私は利用したことは有りませんが、HPに仕事内容が記載されています。
その他の相談期間
【技術・資格取得支援(給付金)】
・東京都立職業能力開発センター(職業訓練校)
支給内容: 訓練手当 月額14万円 と 交通費
(雇用保険受給者及び、母子家庭となって3年以内などの条件あり)
いろんな講座があって(例 経理、WEBデザイン系、プログラミング系、ネイルなど)、ハローワークに行くと講座の一覧の冊子が貰えます。
入学時期や、受講のための面接や試験もあったりしますので、行けばいつでも受けられるというわけでは有りません。
私が「WEBとか求人多いし、需要あるし~」と相談したら、
「講習を受けたとしても、実務経験のない38歳を企業が採用すると思いますか?受ければ就職できるわけでは無いんですよ。それなら今の経験で就職できるところを探した方がいいんじゃないんですか?」と言われて、
返す言葉もなく、帰ってきました😓ちょっと落ち込んだ(笑)
・母子、父子家庭自立支援教育訓練給付金
支給内容: 教育訓練講座終了までに支払った費用の一部を支給(金額はそれぞれ)
条件は、
・品川区在住で事前相談してること
・児童扶養手当て受給者または同様の所得水準
・受講対象講座が開始前、受講申込前
・当該教育訓練の受講が労働市場の状況から必要だと認められる
・雇用保険制度の教育給付の指定教育訓練講座である(ハローワークがやってるってこと)
・過去にこの制度を利用してない
・母子、父子家庭高等職業訓練給付金等
支給内容: 訓練促進給付金 10万円、または7万5千円(月額)
終了支援給付金 5万円、または2万5千円
※支給額は時期と住民税の課税状況による
訓練促進給付金は修業期間または一定期間の支給(上限3年)
修了支援給付金は養成機関修了後に支給
対象資格: 看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、保健師、助産師、理容師、美容師、歯科衛生士、社会福祉士、製菓衛生師、調理師
(介護福祉士、保育士は求職者支援制度の活用を検討させられます)
条件は、
・品川区在住のひとり親家庭(母子・父子)
・児童扶養手当受給者または、同等の所得水準
・修業年限1年以上の養成機関において、一定の課程を修業し、対象資格の取得が見込まれる。
・就業または育児と修業の両立が困難と認められる。
・過去にこの制度を利用していない。
失業中や転職中に給付金がもらえて、技術も身につくのはとってもありがたいことですが、目的はあくまで就職なので、給付金もらえるー!という感覚だと、難しいと思います。
こういった制度を利用すると、それなりの成果を求められるので、面白い!楽できる!(私が思いがち、やりがちなんですが...😓)と、後々苦しくなります(経験談)
■子育て相談
子育で、育児に関しての相談でパッと思いつくのは、「児童相談所」かな?と思います。
でもかなり敷居が高い感じがしませんか?
私個人の意見ですが、児童相談所に相談したら、「引き離される」とか、「チェック」がつけられてしまう・・・・そんなイメージがあって、積極的に相談する気にはなれませんでした。
本当に、本当に追い詰められたときの最終選択肢のイメージです。
(勝手なイメージですみません、過去に私の姉が児童相談所に一時的に入ったときの話からネガティブなイメージを持っています。)
ですが、もっと気安く相談できるところがあるんです!
「相談する、頼る」に、とても抵抗があった私ですが、色々あり、相談してみたら、「あ、なんか普通!そんな重くない!」ともっと早く相談しとけばよかったと思いました。
それが、
【品川区子育て支援センター】
【児童センター】
です。
【品川区子育て支援センター】
月~土 9時~18時 03-5749-1032
ここでは、相談以外にも、一時的なショートステイ(入院などの時)やトワイライトステイ(残業で遅いとき)なども対応してくれます。
・ショートステイ(6泊まで)
1泊2日 6,000円(以降日額3,000円)
・トワイライトステイ(17時~22時)
1回 1,200円(夕食代含む)保育園等へのお迎えは別途300円
ただし、事前登録が必要です。
職員の方は、区から委託された民間の施設の職員さんなので、ガッチガチの公務員ではなく、気さくで良い方ばかりです。
【児童センター】
月~土 9:30~16:30
各児童センターの中でも、東品川、三ツ木、水神、大井倉田、平塚、旗の台、富士見台、ゆたか、八潮には、ネウボラ相談員さんがいます。(ネウボラとは「アドバイスする場所」という意味だそうです)
児童センターの職員さんも何年かで変わってしまうので、私の頃とは違うかもしれませんが、私が利用したことがあるのは、南大井と水神です。
南大井には相談員さんはいませんが、やさしく話を聞いてくれる職員さんがいて、すごくホッとしました。
ちょっと愚痴りますが、大田区の児童センターを急遽利用させてもらおうとしたら、(外出先での授乳とオムツ交換)、「大田区民のための施設なので、大田区在住では無い方は利用できません」と断られました。
その点、品川区の児童センターは、大田区の方も(大田区と品川区の境目に住んでいたので)、自由に利用できたし、初めて来所したときも親切に案内してもらったので、大田区の児童センターさんには、ショックでした。
たまたまそこだけ、、、かもしれませんが。
これはまた、子育て相談とはちょっと違うかもしれませんが、「もしかして・・・ちょっと他の子と違うかも、多動とかADHDとか」と心配になった場合に、気軽に相談できます。
ひとり親だと、旦那に相談することもできないし、ママ友に言っても「みんなそんなもんよ」で終わったり、
一人で抱え込みがちな悩みですよね。
ただ、電話して、面談形式で相談するまでに3ヶ月くらいかかるので、
緊急性の在る方は、電話の時点でそれを伝えたり、子どものメンタルクリニックを紹介してもらったほうがいいかもです!
実は私は、ここに相談しました。→ (■発達支援センター)
■その他
【ファミリー・サポート・センター】
子ども(生後43日~12歳)の一時預かりや保育園への送迎、育児の支援をしてもらえます。
1時間 800~900円
区の職員や民間の委託業者ではなく、地域の方が、提供会員として手伝ってくれるという感じです。
ほぼボランティア精神でやってくださっているし、優しい方々だと思います。
私個人としては、同じ小学校のママが提供会員だったりすると、なんか気まずく感じてしまうので、利用はしていません。
【優遇制度】
・都営交通の無料パス
品川区在住児童扶養手当を受けている世帯の1人に限り交付(1年間)
都営バスだけではなく、都営地下鉄(三田線、浅草線、新宿線、大江戸線)、都電荒川線、日暮里舎人ライナーで利用可能です。
問い合わせ先:品川区子育て応援課手当・医療助成係(03-5742-9174)
これは、都営なので、品川区以外の方も、それぞれのお住まいの役所で手続きできると思います!
・JR通勤定期乗車券の割引
児童扶養手当を受けている世帯員
3割引(6ヶ月分)
「資格証明書」と「購入証明書」を区子育て応援課手当・医療助成係で発行してもらい、定期を購入する際に提出します。
問い合わせ先:品川区子育て応援課手当・医療助成係(03-5742-9174)
・水道、下水道基本料金の免除
水道の基本料金と1ヶ月10㎥の使用量及び1ヶ月8㎥以下の汚水排出量にかかる下水道料金が免除されます。
これは、シンママになってしばらくたって、同じシンママに教えてもらいました!
これも私が受けている支援の一つです!→ (水道料金免除)
・粗大ごみ収集手数料免除
手続きが面倒な感じがして、手続きするくらいなら、さっさと捨てたいと思ってしまうので、利用したことは無いです。
【 私が 実際に 受けた支援 】
私は、最初は、ハロワのマザーズに通って転職活動をしていました。
でもマザーズだと、なかなか希望の地域、時間、給与が無いんですよね。
時給制とかも結構多いし。
それを見かねた母子寮の職員さんに就労相談員さんに相談することを進められて、相談に行きました。
この就労相談員さんが、紹介してくれるのかと思っていたら、単にハローワークに一緒に行くだけで(毎回)、特に何かアドバイスをくれたりするわけでは有りません。
実際にはハロワの担当者さんと2人で話をします。
若干、毎回いる必要なくない?と思った。
【良かった点】
・履歴書と職務経歴書の書き方に自信があったけど、細かい言葉や、アピールの仕方を教わって、めちゃくちゃ参考になった!
・面接の仕方も、受け答えも、個人レッスンしてくれて、参考になった!
・ハロワの持っている悪い情報(過去に労働者や面接者から苦言があった)を考慮して、除いて紹介してくれるので安心!
・相談員さんが固定なので、話しやすい!(最初は遠慮してたけど、会うたび親近感を持って話せる)
・落ちても、慰めてくれる人がいるのがいい!
【悪かった点】
・毎週、っていうのと、受かるまで応募し続けないと・・・がプレッシャー。
今の私には、なかなか採用まで至らない、というのがプレッシャーになっていますが、これは受けて良かったです。
当たったハロワの担当者さんにもよるのかもしれないけど、落ちて落ち込んでても、愚痴を言える、判ってもらえる、応援してもらえるというのは、一人で就活するより、ほんとに心強いです。
なかなかうまく行かなくて、悩んでいる方にはおすすめです。
利用させて頂いています。
色々な事情の方が入居されているので、内情や場所を全部書けないのですが、
私が入居した理由は、会社が倒産して、社宅を出ることになったからです。
無職だし、先の見通し(収入)も立っていないので、まず、区役所で区営や都営住宅の話を聞きに行きました。
その窓口で、ひとり親家庭支援課に相談したほうがいいと言われたことです。
存在自体知らなかったので、びっくり!
早速、話を聞きに言ったら、かなり厳しく言われて、泣きそうになりました。
このときは、「役所の人になんかわかるわけないよ、女がひとりで子ども抱えて、住むとこがなくなることがどんなことか...」ってかなり卑屈になりました。
でも、この「厳しく言う」は、本当に利用するに値するか、気安く言ってないか
を見極めるためだったんだと、あとからわかりました。
入居できるかまでは、下見、説明、面談、などがありました。
いざ入居が決まったら、めちゃくちゃ優しい言葉をかけてくれて、
最初とは違う意味で泣きそうになりました(笑)
では入居して生活が始まってですが、
【良いところ】
・とにかく家賃が安い!(その人の納税額による)
・オートロックではないけど、24時間守られてる感がある!
・子育て相談がいつでもできる(専門の心理士さんも在中してる)
・駅チカ、買い物の不自由なし、日当たり良好(場所は言えない規定)
・家具がない場合、借りれる(私は、別居してたので家具は揃ってましたが、冷蔵庫や洗濯機、扇風機などが借りれます)
・全員シンママなので、子どもが暴れても、そんなには気にしなくていい
・お風呂、トイレが共同じゃない(他の区や市では共同のとこがあるらしい)
【不満】
・門限がある
・狭い(6畳の1K)
・ちょっとした束縛感?を感じる
・母親以外は呼べない
です。
ちょっとした束縛感というのは、
3ヶ月に1回面談があること、外泊のときは詳しい申請が必要。
長期の外泊(正月の帰省とか)は、様子伺いの電話がくる。
などです。
これは、入居者を守るって意味で大切なことだと思うんだけど、、、
職員の人それぞれですが(言う人と言わない人がいる)
面談のときに、子どもの就寝時間が遅いことについて、「もう少し早く寝れるようになるといいね」と言う方もいれば、
「なんでできないんですか?お母さんのやることは、子どもを寝かせてからやればいいじゃないんですか?」と言う方もいます。
1Kで、子ども寝たあと、できますか?
電気つけたら起きちゃうし、洗濯だって、洗濯機の音で起きるし、
って思った事があります。
あと、今、無職で、しかも無職の罪悪感があるから、余計に感じることだと思うけど、
帰宅時、「今日は、お買い物ですか?」や「今日はどこに?」など聞かれると、
罪悪感がアップして、めっちゃ切なくなります😥
不満に関しては、個人的な意見です!
私が豆腐メンタルなので、これを不満と思わない人もいると思うので。
あと、友達や親に不満を言うと、大抵「その家賃で住まわせてもらって、文句なんて言えないよ❗」と言われます😓
感謝はしてるし、ただ共感してほしいだけなんだけどね。
これは、青物横丁にある品川児童学園です。
相談に至るまでは、
母子寮に入居した時、職員さんに「ちょっとこだわりが強い感じがするから、看てもらったほうがいいかもね」と言われていました。
当時は、そんな事無いし、障害でもあるっての??みたいな反抗心があって、素直に聞けず、、、1年が経ち、
めっちゃイヤイヤ期みたいになってる!!
イヤイヤ期なんて可愛いもんじゃない!!
その上、怒ると、自分を傷つけるようになっちゃったんです😥😥😥
誰の役に立てば、、、と思うので、具体的なこと書きます。
・ハサミで指を切ろうとする
・ハサミで服の胸の部分をズタズタに切った(服着たまま)
・保育園脱走して「僕はいないほうがいい」と道路でうずくまってるところを発見
・保育園でホウキについている埃を食べてた
・死んだほうがいいって連発
・ボールペンで手を指す
・包丁を探す(隠してある)
・壁に頭を打ち付ける(これも主に保育園でやってましたね)
・出かけると毎回、ギャーっとなり、道路に座り込んで大声で叫ぶ、泣く
などです。
毎回、毎日、毎朝、こんなことが続いて、
子どもが一番つらいんだろうけど、ほんといつまで続くのか不安で
お互いどよーーーんと毎日を過ごしてました。
それでついに相談に至りました。
相談して、発達障害と言われたらどうしようとか不安がありました。
電話して、話をして、では面談しましょう!となってからは、3ヶ月待ち。
こんなに相談する人いるの??と驚きました。
それで、相談に行きました。
母子は別々の部屋で面談します。
私は、どういうことがあったのか、だーーーーーっと話します。
職員さんは、ひたすら聞いて、途中途中、質問してくれたりして、
話して終わり。
どうしたらいいか、とかは、この時点では求めない限り、言われません。
子どもの方は、IQテストみたいな事をしているようです。
お絵かきや塗り絵やブロックなどのようです。
子どもに聞いても「よくわかんない」って言ってました。
その後、1ヶ月~2ヶ月で結果をもらい面談します。
しかし、私の結果をもらう時期が4月だったので、コロナ真っ盛りで、
郵送か、施設まで取りに来てもらって、簡単に話す程度でした対応できないとのことでした。
結果が、発達障害ではなかったので、簡単に話す程度での対応になったのだと思います。
結果が、障害があったりしたら、また別の対応だと思います。
結果は、IQや観察分析した結果が書かれています。
「発達障害ではない」という決定的な言葉は使われませんが、
「毎週通うような状態ではないです」というやんわりとした言われ方です。
それでも、発達支援をしてほしい場合は、この施設に通ったりはできるようです。
「入学前に心配になった場合、支援できますから」とおっしゃっていただきました。
それだけでも、頼れるところがあると知るだけでも、安心するものですよ。
じつは、このコロナ期間に、保育園も行けず、ずーーーーーーっと二人で過ごしたら、
治まったんです😓
ただ、「こだわりが強い」のは今も健在で、よくわからない、人と違うポイントで落ち込んだり、怒ったりします。
前と違うのは、自分を責めなくなったっことです。
今は、なにかあると「ママのバカー!」「ママのせいだー!」「ママが悪いー!」
と叫んでます。
まぁ、言われるとムカつくんですけど、前みたいに自分を傷つけたりしてた頃を思えば、
今のが1000倍いいです😃
ま、ほんとムカつきますが。
水道料の免除については、
品川区の子育て応援課手当・医療助成係で免除申請に必要な証明書を発行します。
と案内にかかれていますが、
実際、区役所まで行って、やってもらわなくても、水道料金に書いてある電話番号に電話すれば、
必要書類を返信用封筒までつけて送ってくれるという、
なんとも親切&簡単です!
この区役所まで行って、、、っていうのが、できないんですよね!
なにの手続きにしても、結局、平日の17時までに行くなんて、
働いてたら、有給使ってやるしかないし、いつでも休めるわけじゃないし、
早退したいって言い出しづらかったりするんですよね、実際。
ほんとそれが億劫です。
こんな感じで、
品川区の支援のまとめと、私が実際に受けた支援も書いてみました。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!
一人でいろんな手続きをやらなきゃいけないって、大変ですよね。
「離婚したのは、私だし」ってご自分を責めることだけは、しないでくださいね。
私がそうだったから。
どんなに大変で辛くても、
「離婚したのは私なんだから、大変だなんて文句言うのはお門違い!」と、
踏ん張って、踏ん張って、いつもピリピリしてました。
会社の倒産で糸が切れたようになりましたが、
これは、神様(自分自身)がくれた、プレゼントなんだと思います!
ほんとうに最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!!